OGLALAアシスタント日記

猟期終了

やっと猟期を終了する事が出来ました。
短かったようで、なんかやっぱり長かった気もします。
猟期の間は、お酒も辞め、猟前夜は香辛料の強い食べ物も控え(ニンニクの匂いプンプンだと、山で鹿に気付かれるかも。という理由です。)猟の日は4時起き、5時出発。
と、いう感じの生活習慣に代えていました。
他にも色々ありますが、やっぱり動物を仕留めるというのは、かなりの精神的ストレスもあるように思います。
毎回、色んな課題にぶつかっていましたが、事故も無く猟期を終了出来た事が何よりです。
応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。

先週は、鹿が獲れ、せっかくの初獲物だったのに、私が39度の高熱を出してしまい「獲れたんだーーー!」という実感のないまま、寝込んでしまってました。
高熱出ると、歯って浮く感じがするんですね。初めての経験でした。
しんどかったですが、今は「復活」です!!
インフルエンザでもなかったです。

岡居が猟から帰って来ると、私のクシャミが止まらない事にも気付きました。
兵庫の山は「杉」が多いので、花粉を沢山着けて帰って来てるみたいです。
恐るべし花粉!
山の中で、タツメを張っていると「煙?」と思う事があるらしく、山火事かと思ったら、それが『花粉』らしいんです。
聞いただけでもクシャミが出ます。
それで、その『花粉の群れ』が、他の場所でタツメをしてる方の所へ飛んだなぁ。。。と見てたら、「フェーーーークション!!」と三回、大きなクシャミが山の中で響いてようです。
人間の体って素直ですよねー(笑)

夏の山は、「ヤマビル」が多いらしいです。
山の中に入ると「ザワザワザワ」って音がして来て、、、立ち止まると、下から上からヒルが落ちて来たり、這い上がってくるらしいんです。。。
ヒルは鹿が媒介するらしく、もの凄い量のヒルらしいです。
絶対!夏の山には行きたくない!と思いました。

後、よく「イバラ」って聞きますが、このイバラがもの凄く怖いのです。
(イバラという植物が存在するのでなく、山に生殖しているトゲのある植物全般の事を示すそうです。)
私もこの前、雪山に行った時に、イバラを見ましたが、もの凄いトゲでした。
そのイバラが杉の木みたいに大きくなっていたり、杉の周りを縛り回って、杉が凹んでいたりするそうです。
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花粉が落ち着いて夏山になる前に、又、いつか、イバラの写真を撮りに行ってみたいです。
別に見たからどうって事ないのですが、もの凄いイバラって見た事ないので見てみたいなぁ。。。と。

岡居曰く「イバラは荒れた山に出来るから山の生態系を守る為、人間や動物が入らないように、山の再生にイバラが天然のフェンスになっているんじゃないかなぁ?
映画ナウシカの腐海みたいやな。」と、言っていました。

イバラが生えている所は、鹿も嫌がって入って来ない。
今は人間が追いかけるからイバラに入って人間が去るのをジッと待っているけど、そういう事がない限りイバラには入らないから、、、。
そう考えると、イバラにもちゃんと意味があるんですねぇ。
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by porcu | 2009-03-01 17:51

Indian Beadworks、OGLALA(オグララ)アシスタント日記。ホームページ(OGLALA-WEB SITE)、作業日誌へは下のリンクからお越し下さい。
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