OGLALAアシスタント日記

最近、マムシを捕まえて、殺生したり、私の周りで生きものの生き死にを見る機会が増えました。

「ヘビを殺生する事は良くない。」
「動物を殺生すると、天国へ行けない。」

色んな言葉を聞きます。
そして、その言葉は私達を大事に思ってくれてる方が心配して言って下さる。
だから、本当に有難いなぁと思うし、心配かけて申し訳ないなぁと、複雑な気持ちになる。

私が思うのは、言い訳だったり、こじつけたりしているのではなく、マムシをそのままにしてると、おじさんや田んぼ仕事をしてる人を噛むだろう。という事。
マムシが少ない場所では、見つけたからといって捕まえなくて良いと思うが、見るからにマムシが増えて困っている場所では、マムシを間引かないと繁殖力が強いので、もの凄い数のマムシになってしまうだろう。
そうなってしまうと、田んぼや畑が出来なくなるという事。

岡居が猟を始める事になり、ほ乳類の可愛い鹿が逃げ惑う。
きっと、私も「やめて!」と思うだろう。
初めは受け入れられないかもしれない。
キュンキュン言ってたら涙が出てしまうかもしれない。
実際、岡居は動物が大好きだ。
コロなんて、私がヤキモチを妬くくらい大事にされている。
今まで一緒に過ごしたネコや犬に対しても、とても大事にしてたし、生きものを粗末にする人間ではない。
そんな人が猟を決意したのにはビックリした。
兵庫の山は、鹿でいっぱいで、実際困っているのが現状だとよく耳にする。
猟をする決意の一つだと思う。
「実際に鹿の数が減ったら猟はやめる。」と言っていた。
増え過ぎているから猟師が間引く。そのお手伝いをさせて頂くだけだと思う。
そして、その鹿の肉、皮、骨、は、鹿の為にも、有効に使えるように色々と考えているし、その知恵は、実際に狩猟生活をしていた昔のラコタの人が教えてくれている。

猟を初めると、正直、死んだ鹿を見て「可哀想」と思うかもしれない。
そう思う人も多いと思う。
でも、いつも、そこで思う事は、周りの方や岡居に教えて頂いたのですが、
「自分達が食べてる肉はどうなの?」
と、いう事です。
スーパーで売られてる、豚、牛、鳥も、もちろん元々、足があって顔があって、、、生きてたんです。
その生きものを、色んな方のお陰で、最終的にパックに入れられ、私達の食生活を支えて下さっている。
動物を殺生して自分たちが生きてる事には代わりがないという事。
特に、スーパーで並んでる肉は、言い方は悪いが元から「食べられる事が前提で産まれて来た。」
ベジタリアンになっても、生きて行く為には「何かを食べる」という事をしないといけない。
そこには、野菜や動物達の「生」が支えてくれているという事を、自分自身でも忘れないようにしたいと思う。

この文章を打ち終わった時、丁度、警察の方が来られました。
色んな審査や確認があり、家族である私も気を引き締めて、協力していかないといけないな。と改めて実感しました。
これから、色んな事があると思いますが、初心を忘れず頑張って行きたいと思います。
[PR]
by porcu | 2008-10-04 16:45

Indian Beadworks、OGLALA(オグララ)アシスタント日記。ホームページ(OGLALA-WEB SITE)、作業日誌へは下のリンクからお越し下さい。
by porcu
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

リンク

フォロー中のブログ

画像一覧

イラスト:まるめな